« blow by blow / jeff beck | トップページ | トゥルーマン・ショー »

curtain call: the hits / eminem




ラップってダサいもんだと思ってました。
オレは普段あんまりテレビをつけません。
だから流行り物には疎かったりします。
でも、日本ですごくヒットしてる曲くらいは自然と聞こえてくるもんです。
で、だからオレがずっと聞いてたラップって、日本で流行ってる曲のラップだったんですね。
正直、ダセーーーー!!って思ってました。
もちろん、(最近知ったんですが)かっこいいラップをやってる日本人もいます。
でもオレの耳に入ってくるのはダサいのばっかりでした。
てことで、ラップはダサいもんだとずっと思ってたんです。
このオレ常識を始めて壊したのが、黒人系のラップです。
人種差別的発言ではないですよ。
彼らのリズム感をオレらが真似することは無理です。断言します。
かつて、エリック・クラプトンが、黒人の弾くブルースを追及して挫折したように、ラップのジャンルで彼らを真似ることは不可能です。
んが、エリック・クラプトンは真似ることには失敗しましたが、その過程で彼独自のスタイルを構築してしましました。
ラップの世界でこれをやってのけたのが、エミネムではないでしょうか?
これはひとつの偉業といえると思います。

おすすめポイント
まずは曲目から。
curtain call: the hits / eminem
1 intro (curtain call)
2 FACK
3 the way i am
4 my name is
5 stan
6 lose yourself
7 shake that
8 sing for the moment
9 without me
10 like toy soldiers
11 the real slim shady
12 mockingbird
13 guilty conscience
14 cleanin' out my closet
15 just lose it
16 when i'm gone
17 stan -live w/elton john


試聴しに行く   Eminem - Curtain Call - The Hits         歌詞


ちなみにカタカナタイトル
カーテンコール。ザ・ヒッツ / エミネム
1 イントロ
2 FACK
3 ザ・ウェイ・アイ・アム
4 マイ・ネーム・イズ
5 スタンfeat.ダイド
6 ルーズ・ユアセルフ
7 シェイク・ザットfeat.ネイと・ドッグ
8 シング・フォー・ザ・モーメント
9 ウィズアウト・ミー
10 ライク・トイ・ソルジャーズ
11 ザ・リアル・スリム・シェイディ
12 モッキンバード
13 ギルティ・コンシエンスfeat.ドクター・ドレー
14 クリーニン・アウト・マイ・クローゼット
15 ジャスト・ルーズ・イット
16 ホエン・アイム・ゴーン
17 スタンfeat.エルトン・ジョン(ライヴ)


9曲目のwhithout meが、エミネムに出会った最初の曲でした。
はっきり言って「ふざけてんのか!!」って思いました。
聞いていただければ分かるんですが、かなりふざけてます。
今は笑って聞けますが、当時はほら、ラップ嫌いだったから。
嫌いなのにこんなふざけた曲聞かされたら、ねぇ。
でも次に聴いた曲で、オレの中のエミネム評価が跳ね上がりました。
それは、5曲目に入っているstanですね。
この曲はdido(ダイド)のthankyou / サンキュー (←ここで試聴できます。 Dido - No Angel - Thank You )っていう曲をモチーフにしていて、didoの歌も入ってるんですね。
これがめちゃくちゃかっこよくて。
ラップではこういう、他の曲をモチーフにして曲を作ることが結構あります。
8曲目のsing for the momentもaerosmith(エアロスミス)のdream on / ドリーム・オン(←ここで試聴できます Aerosmith - A Little South of Sanity - Dream On )をモチーフにしています。

まぁ、そんなこんなでエミネムを好きになってきたので、いろいろ聞いてみたんですが、エミネムの曲ははっきりと2種類に分けられます。
はっちゃけ系と真面目系です。
4曲目のmy name isとかは、かなりはっちゃけてますし、14曲目のcleanin' out my closetなんかはめちゃめちゃシリアスですし。
ちなみにオレは、真面目系のほうがお気に入りです。
オレが真面目ですからね。
16曲目のwhen i'm goneなんかは、涙が出そうなくらい感動しちゃいました。
歌詞の内容がやばいです。

歌詞といえば、あのチャン・ツィイーはエミネムの曲の歌詞で英語を勉強したそうですよ。
たしかにこのスピードの英語が聞き取れちゃえば、怖いものなしですね。
んが、エミネムの言葉はかなり不良言葉なので、フォーマルな場面や初対面の人には使わないように!!
注意しましょうね。

そういえば、エミネムといえば代表曲はやっぱり6曲目のlose yourselfですよね。
彼のトップアーティストとしての地位を固めた一曲です。
この曲は、彼自身が出ている映画「8imle / 8マイル」の中でプレイした曲ですね。
黒人達に囲まれた中で、一人白人の主人公が、フリーラップバトルに挑んでいく物語ですね。
エミネムの半生をを描いた作品です。
大物ラッパーたちが出演していて、サントラもめちゃめちゃ豪華ですね。
ラップ好きには見逃せない映画です。

8Mile

こっちはサントラ 8マイル~オリジナル・サウンドトラック

エミネムのラップは、歌詞がしっかりと作りこまれていていいです。
ストーリーを創るという意味でも作りこまれていますし、音としてもかっこいい響きや寂しい響きを創りこんでいます。
つまり、音として聞くだけでも楽しめるし、歌詞を訳してストーリーを追っても楽しめるということ。
2回楽しめるということですね。

公式サイト

日本語公式サイ
洋楽INDEXへ           TOPへ

« blow by blow / jeff beck | トップページ | トゥルーマン・ショー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/489893/9111169

この記事へのトラックバック一覧です: curtain call: the hits / eminem:

« blow by blow / jeff beck | トップページ | トゥルーマン・ショー »