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天使と悪魔 / ダン・ブラウン



angels and demons


ダ・ヴィンチ・コードの2倍は面白い!
あのthe da vinci codeは、この天使と悪魔の続編にあたります。
つまりこの作品が先ですね。
作りとしては、ダ・ヴィンチ・コードに似てますね。
キリスト教に関わる暗号を解き明かしながら、見えない敵と対決する。
ただし、ダ・ヴィンチ・コードよりもエキサイティングだし、ストーリーも練りこまれてるし、なにより感動的です。
ダ・ヴィンチ・コードが面白いと思った人は、この本は絶対読まなくてはいけませんよ!

ストーリー
先端科学を研究する研究機関の科学者、レオナルド・ヴェトラが何者かによって殺される。
彼は、核兵器よりはるかに強力な「反物質」の精製に成功していて、その反物質が犯人によって盗まれていた。
レオナルドの胸には、秘密結社・イルミナティのものと見られる紋章が押されていた。

一方ローマでは、新しい教皇を選出する、コンクラーベが行われていた。
そこへイルミナティと名乗る者から電話が入る。
彼は、かつて科学者を弾圧したキリスト教会に復讐する為に、1時間に一人ずつ新教皇の有力候補を殺していくと告げる。
さらに、反物質をヴァチカン内部に隠したとも・・・・。

残されたヒントを頼りに、ハーバード大の教授、ロバート・ラングドンと、レオナルドの娘の科学者、ヴィットリア・ヴェットラは、犯人を追う。


著者:dan brown(ダン・ブラウン)


オリジナルタイトルは「angels and demons」(そのまんま!)
この本、原書で読みました。
が、英字新聞くらいはほとんど辞書を使わずに読めるよ!って人以外は日本語版を買うことをお薦めします。
物理や、宗教の専門用語がたくさん出てくるので、それらプラス一般用語を辞書で引いてると、結構疲れます。
でも、これ一冊読んどけば、英語で宗教系の会話をするときは苦労しませんね。
それはともあれ本の中身ですが、ヴァチカンやローマを主人公たちが動き回るんですが、その描写は見事です。
みんなと一緒にローマの街の中を動き回ってる感じがしました。
なんでも、本の中にある建物や彫刻は、実際にあるものらしいので、本を読んだ後でローマ旅行に行けば、興奮度300倍は間違いなしですね。
宗教的なトリビアがふんだんに散りばめられているので、これを読む前と後では、彫刻やルネッサンス期のアートに対する見方が代わりますよ。

Angels and Demons. (Pocket Books)←こっちは洋書です。

ちょっと話はずれますが、この本に「フリーメイソン」についての記述があります。
さっきも書きましたが、この本には非常に多くの専門用語が入っています。
すべての用語には、ちゃんと説明が書いてありますが、この「フリーメイソン」については説明がありません。
少し予習してから本を読んだほうが良いと思います。
「イルミナティ」についても少し予習しておいたほうがいいでしょう。

話は戻って本の内容ですが、全体的に「宗教VS科学」の構図になっています。
多くの人が教会へ行かなくなり、多くの人がテクノロジーに頼って生きている時代です。
んが、著者は驚くべき答えを出します。驚くべきです!!
そして、この物語の最後には、驚くべき結末が用意されています。
驚愕の結末、感動の結末です。
テンポのいい、スリリングな展開に、感動の、驚愕の結末。
これは読むしかないでしょう。
なによりも作者が出した「答え」がとても好きです。
もちろんネタバレになるんでここには書けませんが。
はたしてその「答え」とは・・・・。


フリーメイソン

イルミナティ

ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード映画公式サイト

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