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アザーズ

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the others


ドカーーン、うぎゃーー!!っていうホラーに飽きてしまった人へ
ハリウッドのホラー映画って、グロいモンスターが、ドカーーーーンって出て来て、うぎゃーー、ビビらせんなーー!っていうのが多いですよね。
でも、それって本当の怖さではないと思うんですよね。
ただ、驚いてるだけ。
それに比べ、この作品にはびっくりシーンは(ほとんど)ないです。
ただ、漠然と不安感と恐怖感が漂ってる感じです。
ふわっとその辺に浮遊してる感じです。
手法としては古いのかもしれませんが、オレが見たときはすごく新鮮に感じました。
古いから逆にかな。
しかも、ストーリーもよく出来ていて、少し切ないです。
怖くて、切ない。ちょっと不思議な感情でしたよ。

ストーリー
1945年のイギリス。霧のたちこめる島で、3人の母子が住んでいた。
父は出征したまま帰ってきていません。
子供たちは、日光アレルギーがあるため、カーテンや窓を閉め切って暮らしている。
そこへ、見知らぬ3人が使用人としてやってくる。


はい、この設定だけで怖いですね。
映画は、基本的に暗闇のなかで進行するし、主人公たちは、日光に対する恐怖と、暗闇の中にある恐怖を感じていくわけですよ。
なんと言うか、全体的にどよーんっとした雰囲気です。
そして、この3人の使用人たちがまた不気味。
それに加え、他の存在も少しずつ明らかになります。
この映画のタイトル「others」は、「他の者」っていう意味もあるし「向こう側」って意味もあるんですね。
まさにタイトルの通り、「他の者」の存在や、「向こう側」の世界の見え隠れがあって、不安感が蓄積されていきます。

少し話は変わりますが、主演はnicole kidman(ニコール・キッドマン)です。
なんていうか、この人はホントに美人ですよね。
「奥様は魔女」とか、アホっぽい映画に出てるときは「この人だめじゃん」って思うんですが、「ドッグヴィル」や「ザ・インタープリター」、「ピースメーカー」なんかの映画みたいな、真面目でスマートな訳をやらせると最高の演技をしますね。
いろいろなゴシップで批判されますが、この演技をすれば文句はないでしょう。
この作品のなかでも素晴らしい演技を披露していますよ。


the others
監督:alejandro amenabar(アレハンドロ・アメナバール)
出演:nicole kidman(ニコール・キッドマン)
   fionnula flanagan(フィオヌラ・フラナガン)
   christopher eccleston(クリストファー・エクルストン)
   elaine cassidy(エレイン・キャシディー)


ストーリーもよく出来ています。
非常にゆっくりと進んでいくのですが、これがさらに不安感を増幅させているのかもしれません。
詳しいことは書けませんが、とっても切ないです。
なんていうか、最後は泣いてしまうかもしれません。
さんざん怖い思いをして、最後は泣けてしまうというホントに不思議な映画です。
近年稀に見る素晴らしいホラー映画だと思いますよ。
バイオハザードなんか見てる場合じゃなっす、ホントに。

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発売日:2002/11/20
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