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Hotel California / Eagles




5歳の時に魅せられた!
この「ホテル・カリフォルニア」を初めて聞いたのは、オレが5歳の時。
幼いながらも衝撃が走ったのを覚えています。
そのとき以来、「ホテル・カリフォルニア」はオレのお気に入りソングリストに入り続けています。
オープニングは、この曲のモチーフともなっている12弦ギターのアルペジオっぽいフレーズで始まります。
このオープニングのフレーズは静かで寂しい感じがします。
歌と共に、ドラムやベースのリズム隊が入り、ここからは曲が進行するにつれてエレキギターがどんどん重ねられていき、重厚なアレンジを作り出していきます。
このエレキギターのアレンジはかっこよく、特に2番サビのところはたまらないですね。
そして何より圧巻は、曲の最後にあるギターソロです。
まず音がシブい。
フレーズもかっこいいんですが、何よりも盛り上げ方というか、構成がすばらしいです。
まぁ、ギターを弾く人なら絶対聴いておいてほしいソロですね。
最後はそのギターソロでフェードアウトしていくんですが、最後まで響くアルペジオのフレーズは5歳の時に感動しまくりました。
まさに、オレの音楽の世界を広げてくれた一曲です。

試聴しに行く          歌詞

オレのヘッポコ歌詞和訳
タイトルの「hotel california」は、「ホテル・カリフォルニア」というホテルの名前でしょう。
歌詞の内容は、一人の男がホテルにしばらくの間滞在するというもの。
しかし、それだけのお話なのに、歌詞の中には難解というか抽象的というか、かなり変わった表現が使われています。
それに一つの表現に二つの意味を持たせる、ダブルミーニング的なものも随所に見られます。
例えば2番にでてくる、「we haven't had that spirit here since 1969」という表現です。
文法的には、いわゆる「現在完了の継続用法」ってやつです。
「have+過去分詞」を使って「ずっと~している」と訳します。
「since~」は「~以来」という意味ですから、「since 1969」で「1969年以来」ですね。
で、ダブルミーニングがかけられてりるのは「spirit」です。
この直前に、「ワインを持ってきてほしい」と頼んでいて、その返答に当たるので、ふつうは「お酒」と訳すのが妥当です。
「そのお酒は1969年以来ここにはありません」ですね。
ただこの「spirit」に、よく使う「魂」という意味を持たせたとも考えられます。
「その魂は1969年以来ここにはありません」。
これは1969年以来、ロックは商業的なものになり、その魂を失ってしまった事を嘆いている一文のようにも感じられます。
こういったダブルミーニングと思われる部分が、随所に見られます。
探してみるとおもしろいですよ。

Hotel California / Eagles
ホテル・カリフォルニア / イーグルス

暗い砂漠のハイ・ウェイ
オレの髪の毛を吹く涼しい風
空へと登っていく暖かいマリファナの香り
ずっと向こうに ちらちら光る光が見えた
頭は重くなっていき 視界はかすんでいった
一晩休まなければならなかった

彼女は入り口に立っていた
オレは礼拝の鐘の音を聞いた
そしてオレは自分に問いかけた
「これは天国かもしれないし地獄かもしれないな」
すると彼女はキャンドルを灯し
案内してくれた
廊下の奥で声がした
オレはそれを聞いた気がしたんだ

ようこそホテル・カリフォルニアへ
すばらしい場所 すばらしい人々
ホテル・カリフォルニアにはたくさんの部屋があり
どんな季節でもお越しいただけます

彼女の心はティファニーのように繊細で
メルセデスのような曲線美がある
イケメンなボーイがたくさんいて
彼女は彼等を友達と呼ぶ
彼らの中庭でのダンスの仕方
甘い夏の汗
思い出すためのダンス
忘れるためのダンス

それでオレはボーイ長を呼んだ
「ワインを持ってきてくれ」
彼は言った「そのお酒は1969年以来ここにはありません」
そしてあの声はいまだに
遠くから呼びかけている
真夜中に君を起こすだろう
ただ聞こえてくる

ようこそホテル・カリフォルニアへ
すばらしい場所 すばらしい人々
皆がホテル・カリフォルニアでの生活を楽しんでいます
思いがけない驚き
口実をお持ちください

天井の鏡
氷の入ったロゼのシャンパン
そして彼女は言う
「私達はみな 自らで作り上げた
ここの囚人です」
そして主人の部屋では
宴会のために皆が集まった
彼らは鉄のナイフで刺すのだが
獣を殺すことはできない

オレが覚えている最後のこと
ドアに向かって走っていた
もといた場所へと戻る道を見つけなければならない
「落ち着いて」と夜警の男が言った
「我々は受け入れるように組み込まれているのです」
チェックアウトは好きなときにできるが
ここを立ち去ることは決してできない


1976年発表の、イーグルスの5枚目のアルバム「ホテル・カリフォルニア/Hotel California」に収録されています。
全米ナンバー1を獲得しています。
グラミー賞も獲得しています。
イーグルスの代表曲の一つです。
ロックはもちろん、ポップス、ラップ、ラテン、レゲエなどの多数のジャンルのアーティストによってカバーされています。

公式サイト

メンバー ドラム:ドン・ヘンリー(Don Henley)
ベース・ギター:ランディー・マイズナー(Randy Meisner)
ギター・キーボード・ハーモニカ:グレン・フライ(Glenn Frey)
ギター・キーボード:ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)
ギター:ドン・フェルダー(Don Felder)
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