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2009年4月

Space Sonic / ELLEGARDEN




静けさ、激しさ、スピード感
まず印象に残るのは、静かなギターのアルペジオの部分と、激しく暴れるサビの部分のコントラストです。
クランチの聴いたギターのアルペジオは、曲のいたるとこで聞こえてきますが、単純なアルペジオにもかかわらず、曲にとてもよくあっていて効果的です。
そのフレーズのかっこよさにもかなりやられますが、このアルペジオから「スコン」と激しく暴れるサビへの展開には、かなりやられます。
体の底から湧き上がるパワーのようなものを感じます。
この強いコントラストが、曲中に何回か登場し、そのたびに胸の奥にある衝動を感じます。
静かな部分にも、激しい部分にも、全体を通してスピード感のようなものは衰えずに、突っ走っている印象があります。
突っ走るが、コントラストの対比を強くして、突っ走っているようには感じさせない。
このあたりはバンドの力を感じさせてくれます。

試聴しに行く          歌詞

オレのヘッポコ歌詞和訳
タイトルの「space sonic」は、はっきりとは意味は分かりません。
「space」は、「宇宙」や「空間」という意味で、「sonic」は、「波」や「音速」という意味があります。
そこから予測するに、「宇宙を音速で駆け抜ける」みたいな意味でタイトルをつけたのだと思います。
あくまでも予測ですが。
歌詞の内容は、ネガティブになっている主人公が何かを見つけて、あることに気がついたという感じでしょうか。
その内容ははっきりと書かれていませんが、ネガティブからポジティブへと移っていくような感じを受けます。
ちなみに、歌詞中に「fuck」という単語が出てきますが、この単語はあらゆる意味に成りえて、どういう意図で使われているかははっきりとは分かりません。
それぞれで想像しながら意味を取れば面白いと思います。

Space Sonic / ELLEGARDEN
スペースソニック / エルレガーデン

狂気
朝が来ると オレは恥じる
息をするのもいやなんだ

間違いなくオレだ
もう一度クリーンになる方法を教えてください

宇宙船
星々をファックしに行く
夜が降りてくると
そいつらがオレに輝くんだ
こんな風に感じたことはあるか?
自分が地球上で最悪の人間だって感じたことが

オレがなぜここに立っているのか
尋ねさえしないでほしい
オレは君の欠片を見つけた
それは今でも君の中に残っているんだ
それはすごく安っぽいがキュートな激情
君がここにいればと思うよ

※オレはそれと共に生きる方法を見つけたから
オレはどこへも行かない
君はただオレを弱らせるだけだと思っていたけど
それは間違いだった
オレはよく分かっていたし
君もよく分かってた
この雨を止められる人が現れるのを
待ってもだめだってことを
ただ雨は降るのさ

昔と同じ夢を見ている
郵便配達の車がオレをひくんだ
こんな風に感じたことはあるか?
自分が地球上で最も使い物にならないと感じたことが

オレがなぜここに立っているのか
尋ねさえしないでほしい
自分自身の光るものを見つけたんだ
ファンタジー
良き思い出たち
それはすごく安っぽいがキュートな激情
君がここにいればと思うよ

※くり返し

ただ雨は降るのさ

たぶん 完璧な人間なんていないんだ
ともあれ 誰がなりたいっていうんだ
たぶん すべてクリーンな人間なんていないんだ
ともあれ 誰がなりたいっていうんだ

※くり返し


2006年発売の、エルレガーデンの5枚目のアルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS/イレヴン・ファイヤー・クラッカーズ」に収録されています。
エルレガーデンの6枚目のシングルになりました。
テレビ「謎のホームページ サラリーマンNEO」の挿入歌となりました。
2006年、年間インディーズシングルランキング第1位を獲得しました。

公式サイト

メンバー
ボーカル・ギター:細美武士(ほそみ たけし)
ギター:生形真一(うぶかた しんいち)
ベース:高田雄一(たかだ ゆういち)
ドラム:高橋宏貴(たかはし ひろたか)
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Fire Cracker / ELLEGARDEN




ポップさが潜む、激しいビート。
メロディーのキャッチーさがかなりポップ。
それでいて作り出すビートはすごく激しく、そのポップさを感じさせません。
多くのリスナーは、そのポップさに気がつくことも無く、曲を聴き終えてしまうのではないでしょうか。
イントロから、楽器隊の作り出すリフが激しいです。
Aメロはクランチギターのアルペジオが印象的で、落ち着いた感じになっています。
そこからサビに移行する際に、一瞬だけ楽器隊が音を出さずに、ボーカルの音だけになります。
そこからサビで一気に爆発させて行きます。
ここの展開がめちゃくちゃかっこいいです。
Aメロとサビとの対比も、すごくはっきりさせていて曲全体にメリハリがあります。
しかも、コアで激しいだけではなく、ポップさも潜めているので、どんな人にも聞きやすい作りになっていますね。

試聴しに行く          歌詞

オレのヘッポコ歌詞和訳
タイトルの「Fire Cracker」は、「爆竹」という意味です。
このタイトルと、歌詞の内容の意味がどこで一致するのかよく分かりません。
そもそも歌詞の内容が抽象的で、テーマをぼかしているような感じなので、補足が無ければ理解しがたいです。
ただ、よく意味は分かりませんが、なんだかかっこいいです。
技術的なことを使っている形跡は無く、ひたすらに自分の気持ちを書いた、ストレートな内容のようです。
ま、意味は分かりませんけど。

Fire Cracker / ELLEGARDEN
ファイヤー・クラッカー / エルレガーデン

オレはついに理解した
オレ達はみんな
終わりの無いゲームをするためにここにいるんだ
そして勝つことは
負けることのように悪いことなんだ

☆オレは病気だろうか?
もうこれ以上
オレは今夜 どんな風なのだろうか

※オレの静的な夢の中を
浮遊しているものを見つけるために
ただ歌う ただ歌う
たとえその言葉を
言ったことがなかったとしても
もう嘘はつくな
オレの静的な夢の中を
浮遊しているものを見つけるために
ただ歌う ただ歌う
たった今感じている言葉を
言ったことがなかったとしても

ともあれオレは
こんな遠くまで来てしまった
そしてついに最後のページをめくった
数えられないほど多くの記憶が
今でもオレを引き戻すんだ

☆くり返し

※くり返し

オレがかつてよく歌っていた
聞き飽きた夏の歌
そして君は
オレが良いやつだってことにどうにか気付いたんだ
君と共にいることがすごく楽しいんだ
オレがどれだけ君と話すことを渇望していたか
君は想像もつかないさ

オレ達はそれを
自然のままにしておくことができる
オレ達は同じように
一つでいられる

※くり返し


2006年発売の、エルレガーデンの5枚目のアルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS/イレヴン・ファイヤー・クラッカーズ」に収録されています。

公式サイト

メンバー
ボーカル・ギター:細美武士(ほそみ たけし)
ギター:生形真一(うぶかた しんいち)
ベース:高田雄一(たかだ ゆういち)
ドラム:高橋宏貴(たかはし ひろたか)
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Fantasy / Earth, Wind & Fire




ダンスビートにきれいなメロディー。
裏声が作り出すメロディーラインが、とてもきれいな曲です。
メロディーの上に乗ってくるコーラスもとてもきれいです。
にも関わらず、ビートは細かい16ビートで、ガッツリ踊れるアレンジになっています。
前奏から、ギターの印象的なリフが入り、歌が入ってからは、そのコーラスで一気に音の幅が広がって行きます。
楽器隊が細かいリズムを刻み、歌がその上を優雅に舞うようなイメージですね。
サビは、印象的なメロディーが、少し落ち着いた感じで歌われています。
コーラスの厚さはかなり厚いんですが、少し落ち着いたように聞こえます。
最後のサビでは、この上に情熱的なボーカルのアドリブが入ります。
このアドリブ、すごいかっこいいですね。

試聴しに行く           歌詞

オレのヘッポコ歌詞和訳
タイトルの「fantasy」は、そのまま「ファンタジー」っていう意味です。
あえて日本語にすると、「空想」「幻想」という意味です。
歌詞の内容は、少し抽象的で分かりづらいですが、人が持つ夢や空想が大きな力を持つというようなことを言っているようです。
サビは、細かいフレーズが切れ切れに存在していて、意味を取りにくいです。
ただ、難しい表現や単語などは無いので、英語が難しいってわけではないと思います。
メロディーラインを考えたうえで、最も響きのしっくり来る単語を選んだ結果、少し分かりづらくなったんだと思います。

Fantasy / Earth, Wind & Fire
宇宙のファンタジー / アース・ウィンド&ファイアー

すべての男には
とある場所がある
心の中に宇宙がある
そして世界はそのファンタジーを消し去れない
空で乗ってくれ
オレ達の船「ファンタジー」に
君のすべての夢は
今すぐに現実のものとなる

そしてオレ達は共に生きる
「決して無い」ということが
12度起こるまでは
オレ達の声は
永遠にひとつになって鳴り響くだろう

すべての思いは夢だ
流れの中を駆け抜けていく
「すること」の王国へと
命を運んでいく流れの中を

空で乗ってくれ
オレ達の船「ファンタジー」に
君のすべての夢は
遥か彼方 現実のものとなる

オレ達の声は共に鳴り響いていく
「決して無い」ということが
12度起こるまでは
オレ達はみんな
永遠に愛のある生活を送る
ひとつになって

ファンタジーと呼ばれる土地で
勝利を見に来なよ
人生を愛すること
新たな決定
君の心を永遠の自由へと運んでいく

ひとつになって

※ファンタジーと呼ばれる土地で
勝利を見に来なよ
人生を愛すること
オレと君のために
よく見ること
君の魂はエクスタシーだ
君がずっと探していた他の種類のものを
君は見つけるだろう
多くの人生が
それが君の人生だと気づかせてくれてきた
今 回顧してみる

君が演劇のために残るのなら
「ファンタジー」は
君のためにお店においてある
輝く光が君を見通すだろう

君の日々だ
輝く日々だ
君のすべての夢は現実のものとなる
君が風をこいで滑空するように
君が飛び去るように
君の唇で微笑んでくれ
そしてオレは自由だといってくれ
そうさ オレは自由だ
オレは自分の道を歩んでいるんだ

※くり返し


1977年発表の、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのアルバム「太陽神 /All 'N All」に収録されています。
このアルバムからシングルカットされました。
2005年の映画「ビー・クール /Be Cool」の主題歌になりました。
テレビ「完全人体張本」のテーマ曲にも使われ、ドラマ「ラブシャッフル 」の主題歌、ドラマ「電車男 」の挿入歌にもなりました。

公式サイト

メンバー:
ドラム:Fred White(フレッド・ホワイト)
ドラム:Ralph Johnson(ラルフ・ジョンソン)
ギター:Al McKay(アル・マッケイ)
ギター:Johnny Graham(ジョニー・グラハム)
キーボード:Larry Dunn(ラリー・ダン)
サックス:Donald Myrick(ドナルド・マイリック)
サックス:Andrew Woolfolk(アンドリュー・ウルフォーク)
トロンボーン:Louis Satterfield(ルイ・サターフィールド)
トランペット:Michael Harris(マイケル・ハリス)
ボーカル・ベース:Verdine White(ヴァーダイン・ホワイト)
ボーカル・コンガ:Philip Bailey(フィリップ・ベイリー)
ボーカル・ドラム:Maurice White(モーリス・ホワイト)
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